Jesse  James Garret(ジェシー・ジェームス・ギャレット)

Jesse James Garrett(ジェシー・ジェイムス・ギャレット)はUX業界では知らない人はいないと思われる人物。

今やアメリカ金融大手Capital Oneの子会社となっている、画期的なユーザーエクスペリエンスデザインのコンサルタント会社の「Adaptive Path」の共同設立者兼CEOです。ユーザー・エクスペリエンス分野への同氏の貢献には大きく、例えば、「ユーザーエクスペリエンスの要素モデル」を作成したり、ビジュアル・ボキャブラリーとユーザー・エクスペリエンスの文書化のための表記法の開発、ダイナミックなWebアプリケーション手法として皆さんもご存知の「Ajax」を定義 しています。

氏は米紙『Wired』誌主催の『Rave Award for Technology』を授賞し、PC Worldによる「ウェブに関する50人の最も重要な人々」として掲載されている

TALK

16年のUXという仕事から学んだ「16の法則」

彼が15年にも及ぶユーザーエクスペリエンスの専門家としてすばらしい結果をクライアントへ提供する為に学んだことを16のルールにそって振り返ります。その内容はチームメンバーとの共同作業やステークホルダーの管理運営から始まり、規則の決め方、問題解決に向けた革新的な解決法の発見など多岐におよびます。
このプレゼンテーションは企業で何かひとつに躓いている、方向性をうまく定まらないなど非常に多くの皆さんの疑問への答えがみつかるでしょう。

Abby  Covert(アビー・コバート)

米ニューヨーク在住のインフォメーションアーキテクト。インフォメーションアーキテクチャ・プロセスの提供や自らの業務における事例の講演を専門的に行っています。

「Abby the IA」のペンネームで講演や執筆活動を行っており、デザインならびにテクノロジーのコミュニティ内で業務を行う人々とのインフォメーションアーキテクチャの共有を重要視しています。彼女は入門用のインフォメーションアーキテクチャに関する書籍である「How to Make Sense of Any Mess」の著者でもあります。

米国のマンハッタンにあるキース・ヘリングなどを輩出した「The School of Visual Arts」の講師としてインフォメーションアーキテクチャを担当しています。また現在、73カ国でメンバーに対しサービスを行なっているIAリーダーシップの強化を主な目的とした非営利の世界的な参加型組織である、情報アーキテクチャ研究所 (Information Architecture Institute) の代表も務めています。

TALK

ちらかった情報を整理整頓しよう

WORKSHOP

誰もが学ぶべき情報設計

あなたの仕事や人生のミッションが何かは問いません:あなたが他の人と一緒に働いているなら、それはすなわち情報アーキテクチャを扱っているのです。情報アーキテクチャは、私たちが物事の構成要素を理解できるように配置する方法です。あなたの製品やサービスのラベルを決めたり、ユーザがマーケティングチャネルの複雑な生態系をくぐり抜けるのを助けるためナビゲーションシステムを作成したりするのにかかわらず、全ての人が情報を構築します。

情報アーキテクチャを徹底的に実施するために理解しなければならない概念を学ぶのは難しくなく、高価なツールに基づいてもいません。実際、全員知っているはずのツールやコンセプトだと、私たち情報アーキテクチャ研究所は考えます。この半日のワークショップでは、情報アーキテクチャの概念を紹介し、自分で情報アーキテクチャを実施する自信を持ってもらうことを意図しています。

Chris  Noessel(クリス・ノッセル)

Chris Noessel(クリス・ノッセル)。CooperのUXデザイナー。Cooperは、世界で初めてペルソナを考えだしたAlan CooperがひきいるUXコンサルタントファームである。
Chrisは、クーパー社初のデザインフェローとして、医療、財務及び顧客業務を含む様々な分野に向けた製品ならびにサービスをデザインしています。彼はまた、世界中でデザインの教育、講演ならびに普及活動も行っています。彼の独自の能力はほぼランダムに発揮され、彼はインタラクティブ・ナラティブからエスノグラフィーユーザーリサーチ、ジェネレーティブアートにおけるランダム性に対するインタラクション・デザイン及び将来のデザインに至る幅広い分野での研究及び講演を行っています。

Make It So: Interaction Design Lessons from Science Fiction (Rosenfeld Media社、2012年)、About Face: The Essentials of Interaction Design, 4th Edition (Wiley社、2015年) の共著者であり、ブログscifiinterfaces.comの運営も行っています。彼は現在narrow AIという分野についてのユーザーエクスペリエンスに関する新たな書籍 (Rosenfeld Media社、2016年) の執筆を行っています。

TALK

SFの中のNarrow AI

このセッションは人工知能とUIについてのセッションです。

人工知能はいま大流行しています、しかしビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)、イーロン・マスク(テスラモータース創業者)、ウォズニアク(アップル共同創業者)、ホーキング博士は人工知能に関して、率直な不安を表明しています。彼らの不安は2種類の人工知能に集中している:AGI(Artificial General Intelligence)とASI(Artificial Super Intelligence)だ。3番目にANI(Artificial Narrow Intelligence)があり、これは実存的な脅威を呈することなく徐々に実世界の製品に採り入れられている。サイエンスフィイクションでは長い間この知能が考えられてきた。そして開発上の制約もないため、驚くような画期的な人工知能をそのストーリーに採り入れてきました。「Make It So: Interaction Design Lessons in Science Fiction」(Rosenfeld Media, 2012) の共著者であり、scifiinterfaces.comサイトの管理者であるジョイン・クリスは、この概念を説明し、素晴しいサイエンス・フィクションでこのANIのベストな(そして最悪の)例を数々紹介している。

WORKSHOP

UXミッション完遂集中講座 by Cooper

このコースはCooper社がUX DAYS TOKYO2016のために特別に企画したプログラムです。本来4日間でアメリカで開催されているプログラムをクリス・ノッセルと日本に合うように内容を変更しました。Cooper社のデモサイト「PhotoStar」(写真を共有したり、撮影したりするサイト)を利用しながら実際にCooper社で行われているPair Designなどのメソッドを学習します。

この講座で参加者は以下のことを学習します。

  • Learn the fundamentals of Cooper’s Goal-Directed approach to product definition and design
  • プロダクトの定義とデザインへのアプローチする基礎的な方法
  • Gain a shared understanding of the responsibilities in the UX design process
  • UXの設計における共有
  • Build a foundational knowledge of the design process in order to guide decision-making and better articulate questions and requests to other teams involved in the process + Receive training by senior Cooper designers

Cooper社から、ペルソナやpair designing を実際に学ぶ貴重な機会となります。ふるってご参加ください。

Daniel  Burka(ダニエル・ブルカ)

米国GoogleのUXディレクター。Googleの経歴は非常に多彩。カナダのウェブ企業である silverorange を共同設立。silverorangeで モジラ (ファイヤーフォックスのロゴ に一役 )、 その後Ning、 スローン と仕事をして、さらに多くのインターネット取引や政府系の仕事を立ち上げる。Diggの創業者のケビン・ローズ の依頼でダニエルのチームへ Digg のデザインを依頼作成。ダニエルはDiggのウェブサイトがニッチな技術系ニュースサイトから一流のニュースサイトになったことを受け、Diggのクリエイティブ・ディレクターになるためにサンフランシスコへ移住。その後、ダニエルはフリッカーの創設者とTiny Speck(現在のSlack) と呼ばれるゲームの立ち上げに参加。

Tiny Speckの後、ケビン・ローズ と共にモバイル支援事業 Milk を共同設立しました。1年後にそのMilkは グーグル に買収されました。ダニエル が グーグル に参加した後、 グーグル ベンチャーズ のパートナーになる以前に、ダニエル は Google+のモバイルユーザーエクスペリエンスチームを率いていました。

モバイルデザインのインターフェースや難問で彼の頭がいっぱいでない時は@dBurka でツイートしたり、世界中で行われるカンファレンスで発表をしています。

TALK

全力疾走: [5日間で試作品を作り、製品テストをする方法]

アプリケーションを構築するための現代の方法論は崩壊しています。多くのチームが昔ながらのアジャイル法 (概念化、構築、リリース、評価、反復、繰り返し) を行っています。効率的に行われた時でも、このアジャイルの開発手法では、作業や製品リリースの負担が重くのしかかり、技術革新を阻害してしまいます。現実に起きた例を使って、もっと素早くテストする方法や、あなたのチームの全体的な効果性 (そして幸福度!) を上げる方法をお見せします。

WORKSHOP

TBA

keven  cheng(ケビン・チェン)

See What I Mean: How to Communicate Ideas with Comics」の著者。Incredible Labs (モバイルパーソナルアシスタントアプリDonnaを開発、後にYahooが同社を買収) のCEO兼共同創立者。プロダクトマネージャーとしてTwitterサイトのリデザインを指揮し、ゲーマー向けソーシャルネットワークのRaptrではユーザーエクスペリエンスのディレクター、Yahoo! Pipesではデザイナーとして活躍した経験を持つ。また、ユーザーエクスペリエンスのWebコミック OK/Cancelも共同設立。

ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの大学院にてHCI (human computer interaction / 人間とコンピュータの相互作用) と人間工学を学び、インタラクション、IAサミット、UI Conference、UX Week、サウス・バイ・サウスウエストなど数々のカンファレンスにてデザイン、コミック、AR (拡張現実) についての講演を行う。コミックを使った同氏のワークショップは、Adobe、McAfee、eBay、Yahooなどの企業で活用されている。

TALK

どうやって商品をストーリーボードにするのか

画像を漫画のように利用してシーンを捉えるストーリー・ボードという手法はユーザーの体験を視覚的な方法でとらえます。たとえ60分映画の計画でも、アプリケーションのユーザー・エクスペリエンス複雑な内容でも簡単につたえることができます。

ストーリー・ボードを更に分かりやすくする為に日本でもおなじみの漫画を使用します。 ユーザーや製品の話を伝える為に、Google、eBayそして米国郵政公社のような組織がどのようにして 冗長な文章や提案書をかくかわりに漫画を選んだのか説明します。

ストーリー・ボードはイラストレーターのような技術も必要ありません。ストーリー・ボードが情報の「トロイの木馬」である理由や、自分の会社で広く浸透させる方法、どんなシナリオがストーリー・ボードにふさわしいか、ストーリーボードにはイラストや漫画をかく技術がひつようないことを説明します。 「See What I Mean」という書籍をアメリカのローゼン・フェルドメディアから出版しています。

WORKSHOP

自分のアイディアをストーリー・ボードで効果的につたえよう

ストーリーボードは体験を視覚的に捉えます。複雑なアイディアを、簡潔で理解しやすい方法で伝えます―それが長編映画の企画用でも、アプリのユーザー体験でも。

ケビン・チェンは、漫画を利用して絵コンテをより理解しやすくします。更に、ローゼンフェルド・メディアから「See What I Mean」という本まで出版しました。

本ワークショップで、ケビンはグーグル、イーベイ、アメリカ合衆国郵便公社といった組織が、ユーザーや製品に関する話を伝えるのに、(長いレポートや要件文書の代わりに) どのように漫画を選択したかを教えます。
イラストレーターのスキルもいりません。ケビンが教えます。

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